VARMILO カスタムキーボード(ローズ軸)レビュー (独自スイッチが搭載された高級ゲーミングキーボード)

デバイスレビュー
VARMILOという中国のブランドのキーボード。一般的に中国の製品と言われて思いつくのは安価な物が多いでしょう。しかしVARMILOは安価なモデルでも1万5千円以上、オーダーメイドをした今回の場合だと送料込みで2万5千円近くします。そんなキーボードですが使い心地はいったいどうなのか、見ていきましょう。
①VARMILOの独自スイッチとは?
VARMILOのキーボードの最大の特徴は、静電容量式メカニカルスイッチという独自スイッチが選択できる点です。このキースイッチの特徴をざっくり説明すると静電容量無接点スイッチの耐久性の高さとメカニカルスイッチの打鍵間の良さを併せ持ったスイッチです。その静電容量式メカニカルスイッチもリニア系(赤軸系統)のデイジー軸、桜軸、ローズ軸と3種類あってそれぞれ押下圧が違います。今回レビューするローズ軸は一番重い軸で、赤軸と黒軸の中間辺りに設定されています。
②打鍵感
打鍵感はとても良いのですが従来の赤軸とはまた違ったものになっています。キーがスッと降りた後にちょっとだけメカニカルらしい慣れ親しんだフィードバックを得られます。ただのスコスコしている感覚ではありませんがそれにも近いといえば近いのでハイブリッド、とここでは説明させていただきます。
③反応性・向いているゲーム
作動点は2㎜と一般的な赤軸と同じですね。またキーが重く跳ね返ってくるのでキーの反応がリセットされるのが早いです。そのため、ストッピングがとてもしやすく感じます。なのでcsgoやvalorantなどで真価を発揮するものだと感じました。
④ビルドクオリティ
非常に高いです。強く打った時にも金属音が響くことはありませんし、キーキャップのぐらつきもほとんど無いようなものです。
⑤懸念点
キーキャプがPBTとべたつかない物なのは良いのですが、へこみが浅くグリップ感もないため少し手汗をかくと滑ります。
⑥総評
キーボードとしてとても素晴らしいものです。ゲームにおいても扱いやすいものですが、ただそれだけではなく、PCでの作業時に使うといった日常に溶け込むキーボードです。打鍵感、ビルドクオリティともに価格に見合ったものです。またオーダーメイドをしなくても既存のデザイン性が高いのも高評価。ふもっふのおみせさんより購入が可能ですので気になった方は是非。

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